1957年、世界初の人工衛星であるスプートニク1号をソ連が打ち上げたニュースを機にアメリカのど田舎にある炭鉱の町・ウェスト・バージニア州コールウッドに暮らすホーマー・ヒッカムが「自分もロケットを飛ばしたい」と思い立ち友人たちとロケットを飛ばすことを夢見て様々な困難とを解決しながら夢を追うストーリー。 この映画は実在するNASAの技術エンジニア、ホーマー・ヒッカム氏の自伝「Rocket Boys」が原作の実話映画です。 炭鉱夫のボスである父の元に育ち、自身と同じように炭鉱夫の道に進んで欲しい父と思春期の夢追う少年の対立と和解、信頼といった親子愛家族愛も描かれますが、やはり夢を追いそして後にその夢を叶えNASAで働く一人の少年のストーリーは見応えがすごい。 ホーマーと友人たちのまるで冒険のような日々がすごく魅力的に描かれている素晴らしい作品です。 特に宇宙やロケット大好きな子には必見、すぐにペットボトルや空き缶片手に工作を始めること請け合いです…笑。 時代背景から今見ることがほとんど無いデザインの車なんかも登場するので乗り物好きにはおすすめ。 ほとんど気にならないですが、打ち上げ実験を街の人が見に来る画面で「成功しないと童貞の日々が続く」のようなセリフがあるぐらいでしょうか。 言葉を知らない子には意味を聞かれる可能性があるかも。 それ以外に気まずいシーンは特に無いですが、炭鉱事故で人が亡くなるシーンがあるので怖がりな子にはフォローが必要な可能性があります。 ですがキスシーンベッドシーンもなく安心して一緒に見れる範疇なので、ぜひ親子で一緒に見ることをおすすめします。

公開年1999年
時間107分
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