
5分程度のショート自主制作アニメ。 アニメ制作、声優、歌の全てを作者で当時学生だった谷口崇さんが担っています。 これをこつこつと一人で作っていたと考えると、作風も相まって非常にシュールです。 内容自体は自然破壊に怒るどうぶつたちの話…とも取れますが、絵柄のせいで何も頭に入ってきません。 「面白い」と笑うか「気持ち悪い」と怖がるかは評価が二分しそうですが、サムネイルの絵でお子さんが泣かなければ見せても大丈夫だと思います。
@cocoarcier

5分程度のショート自主制作アニメ。 アニメ制作、声優、歌の全てを作者で当時学生だった谷口崇さんが担っています。 これをこつこつと一人で作っていたと考えると、作風も相まって非常にシュールです。 内容自体は自然破壊に怒るどうぶつたちの話…とも取れますが、絵柄のせいで何も頭に入ってきません。 「面白い」と笑うか「気持ち悪い」と怖がるかは評価が二分しそうですが、サムネイルの絵でお子さんが泣かなければ見せても大丈夫だと思います。

奥地にある村で古く凝り固まった価値観にうまく馴染めず、コミュニティから追われた若者が努力の末、村全体の価値観を新しいものに変えていく…という感じの映画です。 そのような映画、かつ環境問題にも大袈裟めにフォーカスしているため、ややリベラルな思想を感じます。 大人が見るとそこが鼻につく方もいらっしゃるかもしれません。 映像としては可愛らしいペンギンたちが動き回り、歌い、踊り、時にはアクションもあり、子供には十分見応えのある映画になっています。 ペンギンが天敵に襲われるシーンがあり、なかなかリアルに描かれているので、怖がりな小さい子だと泣いてしまうかもしれないです。 また、お話の特性上、主人公が村八分を食らうため、子供から見ると集団からいじめにあっているように見えるでしょう。 そのような表現が苦手な子は心を痛めてしまうかもしれません。 全体的にはビジュアルがペンギンなのでかなりマイルドに仕上がっています。

予告やパッケージからして古風な恋愛ものかと思いきや、和風異能力ものファンタジーです。 妖とそれを倒す特殊組織が存在する世界観。 組織にもスポットライトを当てているため、異形に取り憑かれた人々の描写があります。 ちょっとしたゾンビもののような描写なので、キャストや恋愛要素目当てで小学生くらいの子が観てしまうと大変怖いと思います。 また、いわゆるシンデレラストーリーのため、主人公が虐待を受けるシーンもあります。 わかりやすくドラマにありそうな程度の演技ですが、苦手な方は注意が必要です。 明治〜大正を思わせる時代背景もあってか、キスシーンなどの描写は一切ありません。

映画製作者のお話のため、その目線を描いた面白さがあります。 「映画大好き」な内容に恥じない、映像美が際立つアニメーションです。 タイトルのポンポさんは突然現れますが、明らかに幼い少女が映画の撮影現場に堂々と居座っていても誰も気にしません。それどころかすごいシゴデキ。 キャラクターの関係性が完全に出来上がっていたので前日譚がある作品かと思ったのですが、後から原作を見にいったところ、おおむね映画と同じ流れをたどっておりそのようなものは存在していませんでした。 よって、前知識なしで観て大丈夫な作品です。 キャラクターの今の状況を最低限観客に把握させつつも、テンポよく物語は進んでいきます。 導入で「エロじゃなくお色気って感じ」のB級映画を撮っているため、あえて水着の女優の肉体を見せつけているようなシーンがあります。 時間にしてほんの数秒ですし、平成初期くらいまでの少年誌にはこんなのもよくあったな…というレベルではあります。 上記のシーンさえ超えてしまえば、映画への情熱とこだわりが伝わってきて、映画がもっと観たくなる作品です。 大人向けに作られたアニメ映画だとは思いますが、一緒に観られるという意味では、ある程度ものづくりや仕事への苦悩を理解できる、小学校高学年から中学生以上が良いのではないかと思います。 誰かと見て盛り上がったり感想を言い合うというよりは、1人でじっくり観る方が向いているタイプの映画です。 もう1点、自宅で観る場合の注意点として急に大音量で音楽が流れるシーンが複数あります。 盛り上がるシーンでもあるのであまり気にならない人も多いかと思いますが、やや控えめな音量で見進めることをお勧めします。

芸人さんのコントを長編にしたらこうなるだろうなという映画です。 海外ではPG-13指定されている国もありますが、ビーンが中指を立てるのを挨拶だと勘違いして真似しまくるシーンがあるからです。 小さい子には何が面白いのかわかりにくいシーンもありますが、頭を空っぽにして観られるコメディです。 小学校低学年の子供と観たところ、ヒヤヒヤする場面で共感性が働いてしまったものの、概ね笑って観ていました。

90年代の超有名作品。 テレビ放映も何度もされており、ある程度の年齢以上の方であれば観たことがある方も多いのではないでしょうか。 まるでカートゥーンのようなド派手なビジュアルとノリノリな音楽。 1度見たら忘れられない緑の顔。 エロティシズムもバイオレンスもすべてはギャグに変換され、ジム・キャリーの表情と山寺宏一さんの吹き替えセンスがあまりにもマッチしています。 おまけに犬もかわいい。 決してお上品な作品ではないですが、頭を空っぽにして観られるコメディです。

低予算映画なのに怖い!と話題になった作品です。 怪奇現象を確認するためカメラを設置した、というドキュメンタリー風の作りは、BGMもなくリアリティを感じられます。 夜の静寂から少しずつ怪奇現象が姿を現していく様は、よく考えて表現されたのだと思います。 ホラーにおいて直接的な表現はほとんどありませんが、子どもが観たらある程度展開が動くまでは退屈で、展開が動いたら怖くて泣いてしまうと思います。 最後まで見たら子供が寝られなくなる類の作品です。 映画における情緒を楽しめ、ジャンプスケアにある程度耐えられるようになったら観られる作品かと思います。

大人数で観るよりは一人でじっくり鑑賞する類のホラー映画ですが、特に気まずいシーンはありません。 屋敷で起こる怪奇現象に対し登場人物が沢山悲鳴をあげている、という感じの映画です。 グロテスクな表現は一切なく、じわじわ怖がらせてきます。 小さい子どもが観ると「怖い音や雰囲気を見せられているだけでよくわからないまま終わった」という感じの映画になるかと思います。 お化け屋敷映画の様でいてストーリーも映像もちゃんと作りこまれている作品なので、映像美を楽しみながらゆったりと映画を観ることができる年齢になってからがおすすめです。

戦闘中のシーンがあまりにも有名なSFアクション映画。 想像通りのスタイリッシュなアクションシーンはもちろん、練られたストーリーは人気を博しました。 気まずくなるようなラブシーンはありませんが、SF独特のグロテスクな表現があります。 小さいお子さんには向きませんが、ある程度世界観を理解できて多少リアルな表現に耐えられるくらいのご年齢であれば、一緒に観るには良い映画だと思います。 ネタバレにもある程度配慮が必要な作品のため、個人的には小学校高学年くらいからが良いのではないかと思います。

シリアスなウィル・スミスが観られる映画です。 パッケージとタイトルから暗い雰囲気のディストピアものを想像して観るとびっくりします。 概ね雰囲気としてはゾンビ物。しっとり怖がらせる系ではなく、割と勢いがあります。 ゾンビ物にありがちなカーチェイスや銃撃戦もあり、クリーチャーを相手にするため子供向けではないです。 ホラー耐性がある人同士で見れば特に気まずいシーンはありません。 対象年齢としては低く見積もっても小学校高学年、あるいは中学生からになるかと思います。

男子がアーティスティックスイミング(当時で言うシンクロ)を行うという奇抜さがウリだった作品です。 高校生らしい掛け合いとノリ、勢いがある、コメディ色強めの青春映画です。 キャストが実際にシンクロの練習をして演技を行っているため、その熱量はリアルです。 当時ヒットしてドラマ化もしてかなり盛り上がりました。 その影響はリアルにも波及し、男子シンクロ部が作られた学校もあったとか。 落ちこぼれていても頑張れば皆が認める実力を得ることができるんだという、子供に見せやすいタイプのストーリーでもあります。

釈由美子さんが主演のため、この時のデザインのゴジラは「釈ゴジラ」と呼ばれているとか。 子どもがゴジラに夢中になって初めて知ったことです。 子どもが自ら選んで視聴した作品で、私は特撮に触れていなかっため大丈夫かな?と心配していたのですが、意外にも子どもが観ても大いに楽しめる作品で驚きました。 シリアスなシーンはもちろんあるものの、子供でも理解できるストーリー。 大迫力の怪獣による戦いは怖がる子もいるかもしれませんが、当時小学1年生だった息子には大変刺さったようで何度も観ていました。 メガコジラは機乗するタイプの物だったため、ある意味ロボットアニメっぽくもありました。

第一作目のポケモン映画。今の小学生くらいの親世代にとって懐かしい作品だと思います。 ポケモンという題材に反してかなりシリアスな映画です。 幼児にはちょっと難しいかもしれないストーリーと、ポケモンが可哀そうなシーンがあるため、小学生以上からが良いかと思います。 私自身初めて見た時は小学生でしたが、胸を痛めた思い出があります。

古谷徹さん、水島裕さん、山瀬まみさん、和田アキ子さんなど、特定以上の世代の人が見れば目を丸くするようなキャストで贈られる、「こんなのあったんだ?」というマリオ映画。 ノリと勢いのままアニメ映画化しちゃいました!あちこち原作と設定が違うけど許してね!という当時だから許された感が凄い作品です。 ゲームを映画化したというより、ゲームの設定やキャラクターをちょっと拝借してコメディ映画を作りました。という塩梅です。 その拝借してるキャラクターの見た目もちょっと違ったりします。昭和はおおらかでしたね。 クッパは出てきますが小さい子が観ても大丈夫な程度の表現です。 ゲームとしてのマリオの華やかさや勢いを求めてしまうとひっくり返ってしまいますが、おおらかな気持ちでツッコミを入れながら観るのがおすすめです。

子どもの頃に見たのですが、「帰っておいでスヌーピー」というタイトルだった記憶があります。 スヌーピーの日常から旅立ち、手紙一枚でスヌーピーが速攻家を出ていくほどの『誰か』に会いに行くまでの旅路、そして残された主要キャラクターたちの様子が描かれています。 「絵では見たことあったけど、こんな子たちだったんだ!」と、それぞれの性格がよくわかります。 スヌーピーがどんな経緯でチャーリーのところにやってきたのか、それまではどう過ごしていたのかもわかる作品です。

大人でも無理な人は無理です。 サスペンス色とゴア表現が強く、実際レーティングもR-15となっています。 見た目の気分の悪さ、人間のサイコパスかつグロテスクな部分が全面に引き出されています。 そういうのが好きな人の集まりであるならばともかく、誰かとみる種類の映画ではないと思います。

平成初期に製作されたサンリオアニメです。 動いて喋るけろっぴとその仲間たちがとっても可愛い! 今の子は知らないキャラクターも多いですが、その個性も立っています。 舞台が完全にカエルの世界なので、古さがまったく気になりません。 タイムスリップという概念もわかりやすく描かれています。

深田恭子さんのロリータ姿、土屋アンナさんの特攻服姿が見られる貴重な映画です。 主役2人がとにかく素敵なコメディ作品ですが、主要人物の1人がゴリッゴリの暴走族なのでそれなりに暴力的な描写はあります。 といってもヤンキー漫画の喧嘩くらいの表現なので、小学校高学年くらいからなら普通に観られる映画だと思います。 平成らしさのある一本です。

ところどころに大人が観るとわかるツッコミどころが隠れているので、ホラー耐性のある人が複数人で探しながら見ると笑いどころもありますが、ストーリー自体は薄いお化け屋敷的な映画です。 あの手この手で怖がらせようとしているのがよくわかり、小学生以下の子が観たら泣いて眠れなくなってしまうと思います。 この映画がもとで「ジャパニーズホラーとはこんな感じだ」というイメージが固まってきた印象です。

アダムス・ファミリーの続編にあたるため、前作をみてからの視聴をお勧めします。 前作を見て問題なければ怖さ度合いについては本作も大丈夫ですが、ダークユーモアの度合いとしてはレベルアップしています。 前作はほぼ一家にスポットライトを当てて話が進んでいましたが、本作は外部の人間との絡みが増え、一家の異質さがより際立っています。 いかに一家がキラキラしたモノを嫌うかが表現されていて面白いです。 新キャラの赤ちゃんもなかなかダークで鮮烈なシーンが多く、「そんなんあるわけないやろ!」と笑えますが、この映画の真似をしてしまうと大けが必至のため、善悪の区別がつかない小さいお子さんと赤ちゃんがいるお宅では注意が必要かと思います。 また、子供でも観られる程度の表現ではありますが、登場人物がハニートラップにかけられており、色気を全面に出したキャラクターが登場します。